東京都勤労者山岳連盟  練馬山の会
山行報告書 作成日 2012年3月30日(金) 提出者 青山俊明
山域.山名 菅平・根子岳
山行目的 スキー ルート経験  
山行期間 2012年3月25日(日) 2012年3月26日(月) 予 備 日  
NO 任務 氏名  
1   青山 俊明
2    
コースタイム  
3月25日 大泉学園6:30=菅平高原ダボス9:50〜10:10―奥ダボスリフト終点10:40―小根子岳12:17―奥ダボスリフト終点13:00―目沢山荘15:00
3月26日 目沢山荘8:30=奥ダボスリフト終点9:00―風況調査鉄塔跡9:40〜10:00―奥ダボスリフト終点10:20―目沢山荘11:40―菅平高原ダボス13:25=大泉学園16:44
山行記録  今回も根子岳の新ルートを試すのが目的。初日は時々晴れ間も見えるまあまあの天気なので、小根子から須坂側の斜面を滑った。雪は、スキー場はやや固いザラメ。山の最上部はクラスト、下るつれて乾いた新雪のよいコンディションになった。

 スノーキャットの跡をウロコ板で進む。牧柵を越えたところでシールを付ける。雪面が固いのでウロコもそこそこ利くが、傾斜が増すとシールの方が楽。H1900mあたりでツアーコースを外れて稜線を越えて須坂側にはいる。傾斜は均一で木もまばら、結構よい斜面が広がっている。

 
H2050mより上は、カリカリ。途中でスキーを脱ぎ、頂上に至る。気温-7.3℃、風速6.6m/s。ポカリを飲んで下山。スキーを回収し、滑降に移る。はじめはテレマーク横滑りで様子をみる。斜面がガタガタなのでバランスをとりづらく転ぶ。100mも下ると雪がよくなり快適にターンが決まり出す。ガリガリのゲレンデよりずっと滑りやすい。

 
H1950m以降は自在に滑る。見通しが利き、地形も分かりやすいので気分よく飛ばせる。稜線からあまり離れないように気を付けながら、「道」を拾って滑っていくとゴルフ場の手前でツアーコースに合流した。

 滑り出してから
30分程度でゲレンデに着いた。こんなに早く戻れたことはテレマークスキーの時にも経験しなかった。ノーエッジクロカンでここまで滑れるとは考えていなかった。腕が上がったのか、条件に恵まれたのか、コースがよかったのか。ちょっと自信がついた。次のステップに進める展望が持てた。

 2日目は寒気が入り朝から真冬のような粉雪が降った。新雪は約5
cmくらい積もった。木々は、緑色をしていた葉っぱも、地面が露出していた根本も真っ白になり、一晩で冬景色に戻った。

 雪は本降りなので見通しは
200mくらい。H2000mくらいまで登って奥ダボスの駐車場まで滑りこむ予定だったが、H1850mの風況調査鉄塔跡で切り上げ、須坂側を滑ることにする。鉄塔跡地で休憩。雪面に穴を掘り、親キジを撃つ。紙は使わずクマザサの葉っぱで代用する。気温-10.4℃、風速1.0m/s

 新雪が積もったこともあり、前日以上に滑りは軽快だった。調子に乗って滑り込んだら、かなり峰の原側にそれてしまった。慌てて南側にトラバースする。白樺の密林を縫うように滑るが、これもまた気分が良い。牧柵の手前でツアースキーに合流した。

 今年は雪は多くなかったが、気温が低かったために解けずにたくさん残っているという。
反省
ヒヤリ
ハット
山用のメガネを忘れ、近距離用のメガネで滑ったが、全然問題なかった。装備チェックが甘かったのは反省点。
2010年1月18日改訂 a